門脇翔平

立憲民主党 葛飾区議会議員

格差を「0」にしたい
門脇翔平 立憲民主党
(葛飾区) プロフィール

●1985年(昭和60年)1月11日生まれ

●早稲田大学本庄高等学院 早稲田大学理工学部機械工学科 卒業

●父は、金町中学・葛飾商業高校 卒業

 祖父母宅は、東金町1丁目でした

●大学時代から個人塾を開業、家庭教師・塾講師歴15年以上

衆議院議員秘書

●趣味は、ギター・料理・バイク(本州1周経験あり)

●2021年11月葛飾区議選で(2613票)初当選

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門脇翔平 議会写真
門脇翔平 議会写真

門脇翔平の思いと決意

授業をしながら直面した、衝撃的な出来事

両親を亡くし、祖母と2人暮らしの高校生がいました。学業と仕事を両立させながら大学受験を目指しましたが、塾の授業料は高校卒業後からでもいいと伝えていたにもかかわらず、やはり経済的な理由を苦にしていつしか連絡が途絶え、のちに高校を中退して遠方へ出稼ぎに行ったと耳にしました。

 

また、典型的な登校拒否の生徒で、高校には行かずに大検で医学部を目指し、見事に合格を勝ち取った子もいました。学びの形は決して画一的な何かに押し込められるものではなく、ひとりひとりの個性や特性に合わせたものでいいんだ、と強く実感させてくれた生徒でした。

 

今を生きる子どもたちは、コロナがもたらした新たな時代の「常識」に、かつてない生きづらさを感じているかもしれません。私たちおとなだって、これだけ苦しんでいるんですから

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門脇翔平の政策

朝~昼~晩、金町駅周辺で活動を続けています。

1.教育格差を0(ゼロ)にしたい

 どんな子どもたちに も等しく環境とチャンスが与えられる社会をつくります。

2.経済格差を0(ゼロ)にしたい

 経済的に恵まれない人たちに差し伸べる 「手」も、さらに充実させるべきです

3.自治体格差0(ゼロ)にしたい

 ワクチン接種率などコロナ対応ひとつ取っても、区ごとの実力で大きな差がついています。電車や水害対策なども一層充実させる必要があります。葛飾区のために働きます。

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これは見出しです。

門脇翔平 の思いと決意

~相談を聞くのが大好き~

私は、子どもの頃から、まわりのみんなに喜んでもらえることが大好きで、人の役に立つ職業に就きたいなと、ずっと将来を思い描いていました。

早稲田大学在学中、家庭教師を皮切りにして自ら塾を開業するに至り、一貫して子どもたちに勉強などを教える仕事を天職と信じ、大きな喜びと誇りを持って歩み続けてきました。

昨年来のコロナ禍をきっかけに一気に拡がった「オンライン授業」は、それが日本で始まったばかりの 2001 年頃から活用しており、この分野の先駆者だという自負もあります。

 

全国各地の生徒と数多くの関わりを持ちましたが、言葉では表せられないような衝撃的な出来事にも遭遇しました。

両親を亡くし、祖母と2人暮らしの高校生がいました。学業と仕事を両立させながら大学受験を目指しましたが、塾の授業料は高校卒業後からでもいいと伝えていたにもかかわらず、やはり経済的な理由から連絡が途絶え、のちに高校を中退して遠方へ出稼ぎに行ったと耳にしました。

 

あるいは、中学3年生で分数の概念がよくわかっていない生徒もいました。家庭環境が複雑だったこともあり、小学校時代の学びの機会が充分でなかったのかもしれません。わからないから勉強しない、勉強しないからわからないの負のループを繰り返す生徒に、知識を得てそれを活かしていくことがどんなに楽しく面白いことなのか、熱く伝え続けた1年もありました。

 

典型的な登校拒否の生徒で、高校には行かずに大検で医学部を目指し、見事に合格を勝ち取った子もいました。

学びの形は決して画一的な何かに押し込められるものではなく、ひとりひとりの個性や特性に合わせたものでいいんだ、と強く実感させてくれた生徒でした。

 

今を生きる子どもたちは、コロナがもたらした新たな時代の「常識」に、かつてない生きづらさを感じているかもしれません。私たちおとなだって、これだけ苦しんでいるんですから。

 

私が、葛飾区政で取り組みたいことは、この地域に横たわる「格差」と闘うことです。

 

教育格差、経済格差、そして自治体の格差を少しでも縮めて、最後はゼロにしたい。

区議会の立場でできることは小さいかもしれませんが、これまでも諦めずに子どもたちと関わり続け、一緒に “ 合格 ”の扉を開け続けてきた自らの粘り強さを信じ、ここ葛飾区でみんなが笑顔で暮らせる地域をつくっていきたいと思っています。

それが、私、門脇しょうへいの決意です。


 

理不尽な"格差"と戦う
門脇翔平 マニフェスト

「教育格差」を0にしたい

 子どもたち自身のチカラが及ばない「学ぶ環境の差」で 教育を受けるチャンスを逃し、結果として格差につながる 悲しい事例をたくさん見てきました。どんな子どもたちに も等しく環境とチャンスが与えられる社会をつくります。

「経済格差」を0にしたい

 お金で世の中の課題のすべては解決しませんが、経済的な豊かさがもたらす効果は大き なものがあります。例えば、葛飾区の平均所得は港区の約 1/3 になっており、もっと懐 に余裕のある街にしていきたいと思っています。経済的に恵まれない人たちに差し伸べる 「手」も、さらに充実させるべきです。

「自治体格差」を0にしたい

 ワクチン接種率などコロナ対応ひとつ取っても、区ごとの実力で大きな差がついています。

 金町駅・ 亀有駅からの初乗り料金が高いことも必ず改善していきたいですし、  また、金町・水元地域の 水害対策も一層充実させる必要があります。

 葛飾区のために働きます。